当園の園長は、幼稚園の隣にある沼津岳南教会の牧師でもあります。

目に見えないものを大切に・ひとりひとりが大事

キリスト教を信じなさいということではなく、私たちが生きていくうえで『信頼』『愛情』など目に見えない大切なものを幼児期に育てたい。これがキリスト教保育の第一のねらいです。

神様は、私たちひとりひとり違う個性や良さを与えてお創りになりました。だから、クラスに20人いればみんな違う個性を持ったお友だちです。「みんな違ってみんないい」その中で、一緒に遊んで協力したり他のお友だちの気持ちを理解したりするのです。「障がい」のあるなしも問題ではありません。ひとりひとりを大切にする。これもキリスト教保育の大切な視点です。

礼拝
クラスあるいは合同で礼拝をおこないます。お話を聞くことが上手になり、思いやりの心が育っていきます。心を豊かにするキリスト教保育ならではのひとときです。

クリスマス祝会

クリスマスには、薪ストーブの火が温かいホールでクリスマス会を行います。
年長さんは、聖誕劇「イエス様のお誕生」を披露します。